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大田区大森駅・大森海岸駅近辺で
歯科治療を受けるならきらり大森歯科

03-5763-5659 診療時間 9:00-12:00 / 13:00-18:00 祝日休診

歯が痛い Tooth hurts

歯の痛みは耐え難く、眠れなくなるほど強くなることもあります。
歯科医院を受診するきっかけのうち、多くを占めるのがこの症状です。虫歯の場合、しばらく我慢すると痛みが無くなり、治ったと感じる方もいらっしゃいますが、虫歯菌によって全ての神経が死滅してしまっただけで、治ったわけではありません。

歯は自己再生能力がないので、放置するとどんどん悪化して、抜歯になる可能性がどんどん高くなります。歯医者に行くのは怖い、いやだ、という気持ちもあるかもしれませんが、きらり大森歯科では、痛みの少ない治療、患者様に寄り添った診療を行っています。
ぜひ安心してご来院ください。

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よくある原因 症状など 治療法
虫歯 虫歯が大きくなってしまうと、虫歯菌が神経に感染して常にひどい痛みを感じます。
神経に達していなくても、大きな虫歯は冷たい水などの外部からの刺激によって、痛みやしみるといった症状が現れることがあります。
虫歯菌が神経に感染している場合は根の治療を行い、土台を立てて被せ物をします。
神経を取らなくて良い場合は、詰め物や被せ物で治療します。
神経を
取った歯が
膿んでいる
神経を取った歯であっても、根の先に残った虫歯菌が膿を作ってしまうと、その圧力で強い痛みが出ることがあります。 被せ物や詰め物がある場合は除去して根の治療を再度行い、土台をつけて被せ物をします。
膿がなくなるまで治療を続けるので、治療回数が多くなることがあります。
知覚過敏 歯周病などで歯茎が下がってしまい、歯の付け根の部分が露出してしまうと、冷たい水などでしみる症状が出ることがあります。
また、歯軋りや食いしばりなどが原因で、歯が削れてしみる状態になってしまう方もいます。
知覚過敏用の薬を塗って様子を見ます。
歯が欠けている場合は詰め物をしたり、噛み合わせなどに問題がある場合は適切な処置を行います。
噛み合わせ 歯軋りや食いしばりがあると痛みが出ることがあります。
状態によっては、虫歯と同じように痛んだり、痛みがずっと付き纏います。
噛み合わせの調整や生活習慣に関する指導を行います。マウスピースなどを装着していただいて、治療を行うこともあります。
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歯茎から出血する Bleed

歯ブラシの時に血が出るといった症状は、歯周病が原因となっている可能性があります。歯周病の初期の症状は非常に見逃しやすく、気づかずに進行して、気づいた時には歯がグラグラして取り返しがつかなくなってしまうこともある恐ろしい病気です。

また、お口の中だけでなく、全身にも多大な悪影響を及ぼす可能性があります。少しでも気になる症状がある場合は、ぜひ早めに受診してください。

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よくある症状 考えられる原因 治療方法
歯磨きの時に
出血する
軽度〜中等度の歯周病があると、歯磨きなどで歯肉に刺激があった際に出血しやすくなります。骨への影響が少なければ、元の状態に近づけることが比較的容易です。 ブラッシング指導やお口のクリーニングによって、お口の中の細菌数を減らし、環境を整えることで、炎症を治めていきます。
何もしなくても
血の味が
する
中等度〜重度の歯周病があると、何もしなくても歯肉から出血してふとした瞬間に血の味を感じるようになることがあります。
骨への影響が心配されるので、なるべく早めに歯科医院を受診することが大切です。
ブラッシング指導やお口のクリーニングでお口の環境を整えることに加え、歯茎の中のお掃除なども必要になります。
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失った歯を
取り戻したい
Heal lost teeth

事故や虫歯、歯周病などで歯を失ってしまうと、歯並びが悪くなる、食事がしにくくなる、噛み合わせが悪くなる、発音がしにくくなるなど、さまざまな悪影響があります。

そのため、歯がなくなってしまった場合は早めに治療をする必要がありますが、どのような治療方法を選択するかで噛む力や治療完了までの期間、他の歯への影響などは大きく異なります。失った歯が少なく、元の状態に近づけたいという希望があれば、インプラント治療がおすすめです。

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  メリット デメリット
インプラント 他の歯に負担をかけないのが1番のメリットと言えます。骨を土台としているので、ずれたり外れたりといった心配が少なく、見た目も天然歯のような仕上がりにすることが可能です。
骨に直接土台を埋め込むため、しっかりと噛むことができ、天然歯と同じくらいの咀嚼力(噛む力)を取り戻すことができます。
インプラントを骨に埋める外科処置が必要となるため、全身状態の悪い方や、骨の少ない方、骨に異常のある方などは治療を行うことができない場合があります。
また、検査や治療計画が不十分な場合は神経や骨を損傷したり、手術後は痛みや腫れといった反応が出ることがあります。治療期間も他の治療法に比べると長くなります。
ブリッジ 短期間に違和感の少なく治療を終えることができ、見た目も自然です。失った部分の両隣の歯を土台とするため、噛む力もある程度回復することができます。固定式のため、不安定になることもあまりありません。 歯を失った部分の両隣に歯がなかったり、残っている歯が少ないと適用することができない治療法です。両隣の歯を大きく削らなくてはならず、土台となる歯の負担が大きくなります。
また、ダミーの歯の周辺はお手入れがしにくくなり、歯周病などのリスクが高くなります。
入れ歯 失った歯の本数に関係なく治療が可能な方法です。他の歯への負担も少なく、金属床などの精密な入れ歯であれば、しっかりと噛むこともできます。取り外してお手入れができるので、ご本人以外の方が管理することも可能です。 保険の入れ歯は噛む力を回復することがあまりできず、分厚いため違和感が大きくなります。
強度も低いため壊れやすく、部分入れ歯の場合は入れ歯を固定するためのバネが見えてしまったり、適合が悪いと外れてしまうこともあります。
インプラントの治療方法をみる 入れ歯の治療方法をみる

子供の歯を守りたい Maintenance

お子様のお口の健康を守りたいと思っていらっしゃる保護者の方は多いですが、どのように守ったら良いのかわからない、という方も大勢いらっしゃいます。

当院ではお子様に通っていただきやすい環境を整え、虫歯になりにくいお口を作り、お口の環境を整える予防を中心とした診療を行っています。お子様が歯医者さんを嫌いにならないような工夫をしていますので、ぜひ小さなお子様と一緒にご来院ください。

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よくあるお悩み 原因など 治療方法など
歯が
変色している
歯が黒くなってしまったり、白く濁っている場合、虫歯、もしくは虫歯になりかかっている可能性があります。
お茶などをよく飲んでいるお子様は着色の可能性もありますが、いずれにせよ歯科医院での処置が必要となります。
虫歯の場合は治療を行います。治療が難しい場合は練習から始めるので、ご安心ください。
白く濁っている部分は虫歯になりかかっているので、慎重に診察します。歯ブラシで落ちない着色汚れもクリーニングで除去可能です。
子供に虫歯を
作りたくない
虫歯の原因は歯の強さや歯磨きの状態、間食の間隔、唾液の性質や歯並び、噛む面の溝の深さなどさまざまです。 経験豊富な歯科医師や歯科衛生士が、お口の状態に合わせた予防処置やブラッシング方法のアドバイスなどを行っています。
歯磨きの方法やブラシの選び方、フッ素の使い方などについても指導していますので、安心してお任せください。
歯並びが気になる 歯並びが悪くなる原因は、生活の中での癖や指しゃぶり、お口ポカンなど生活の中で直せるもの、遺伝的な素因によるものなどがあります。 歯科医師や歯科衛生士が適切な診断・アドバイスを行っています。歯並びが悪くならないように行う小児矯正にも対応可能です。
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子供の歯並びが
気になる
Concern

お子様の歯並びは大人とは少し違い、「変だな」と思っていても、それが正常な発育である可能性もあります。お子様の歯並びに関する正しい知識はインターネットなどでも手に入れにくく、小児期は個人差も大きいため、なかなか正しい判断をすることはできません。

そのため、専門知識を持つ歯科医師による診断を受け、適切な処置や治療を行うことが大切です。小児期に治療を行うことで、顔立ちにも良い影響があり、お子様の社会性向上にも寄与すると考えられます。

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症状 考えられる原因 治療方法
歯と歯が
重なっている
顎の発達が不十分だと、歯が生えるスペースが少なく、歯と歯が重なって歯並びが悪くなってしまいます。
顎の成長を促すことができるのは小児期だけで、大人になると歯が並ぶスペースを抜歯して確保しないといけなくなります。
小児矯正が適用できる年齢であれば、顎の発育を促す小児矯正治療がおすすめです。顔立ちや全身にも良い影響があり、健康的な体を手に入れられる可能性が高くなります。
また、小児矯正であれば、歯を抜く可能性は非常に低くなります。
歯と歯の
隙間がある
お子様の場合、年齢によっては歯と歯の間に隙間がある方が正常である可能性もあります。
しかし、永久歯が先天的にないために隙間ができていたり、生えてくる方向がズレてしまっている場合もあります。
身体の成長と同様に、お口の成長も個人差が大きいため、歯科医師の診断が必要です。
歯と歯の隙間が正常であれば、経過を慎重に観察します。永久歯が先天的になかったり、生えてくる方向がズレている場合はお口の状況に合わせた処置を行うことで、歯並びが悪くなるのを防ぐことができます。
下顎が
出ている
下顎の成長が過度になっている可能性があります。遺伝性のものが多いと言われていますが、下顎を前に出す癖など、生活習慣によっても現れることがあります。 生活習慣が原因になっている場合はそれを取り除き、必要に応じて小児矯正を行います。1〜2歳くらいまでは自然に治ることもありますが、3歳以上ではその確率は非常に低くなります。

下顎が出ている下顎前突は、大人になってから治療すると大掛かりな外科手術が必要になることもあり、コンプレックスにもなりやすいので、早めの対処が重要です。
前歯が
出ている
上顎の成長が著しい上顎前突や、噛み合わせが深い過蓋咬合があると、前歯が出っぱっているように見えます。
顎の骨のアンバランスや下唇を噛む癖などの生活習慣によって引き起こされます。
生活習慣に問題があればそれを取り除き、必要に応じて小児矯正を行います。
骨格性の異常は大人になると矯正治療だけでは治すのが難しくなる場合もあるので、早めに対処していくことをおすすめします。
歯と歯が噛み合わない 長期にわたって哺乳瓶を常用していたり、ブランケットなどを噛む癖、指しゃぶりなどがあると歯と歯の間に隙間ができる開咬と呼ばれる症状が現れることがあります。顎の骨の発育に問題がある場合もあります。 まずは生活習慣に開咬を助長するような癖がないかを確認し、あればやめるよう促します。
開咬がすでに現れている場合は小児矯正治療が必要です。大人になってからの治療は時間がかかり、その間食事が満足に取れなくなる場合もあるので、早期に治療する必要があります。
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歯並びが悪い Dentition

歯並びは見た目だけでなく、お口の環境に大きな影響を与えます。
例えば噛み合わせが悪くなってしまうと、一部だけ歯周病の進行がしやすくなったり、歯が折れてしまう原因になったりします。

また、歯がでこぼこに生えていると、歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病のリスクが上昇します。これらの問題は矯正治療によって解消することができます。

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症状 考えられる原因 治療方法
歯が
でこぼこに
並んでいる
叢生と呼ばれる状態で、顎の大きさと歯の大きさのアンバランスによって起こります。 お子様の場合は小児期から小児矯正を行うことで、歯を抜かずに治療できる可能性が高くなります。大人の方もマウスピースを使った見えにくい矯正や、ワイヤーを用いた精密な矯正治療が可能です。
前歯が
出っぱっている
上顎前突や過蓋咬合と呼ばれる状態では前歯が出っぱっているように見えます。
顎の骨の成長がアンバランスになることによって起こります。
お子様の場合は小児矯正、大人の方はマウスピースを使った見えにくい矯正やワイヤー矯正などによって改善することができます。
下顎が
出ている
下顎の成長が過度になってしまう下顎前突では、下顎が出た受け口になってしまいます。 下顎前突の場合は特に小児期からの対応が大切です。小児矯正によって、顔立ちにも良い影響があります。
成人の場合は、ワイヤーやマウスピースを使った矯正治療を行いますが、症状によっては外科手術が必要となる場合もあります。
噛んでも
歯と歯の間に
隙間がある
開咬と呼ばれる症状があると、噛み合わせても歯と歯の間に隙間ができてしまいます。 小児矯正やワイヤー矯正、マウスピース矯正などで症状を改善できる可能性があります。
大人になってからの矯正では外科手術が必要となる場合もあるので、早めにご相談いただくことが大切です。
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目立たずに
虫歯を治したい
Cure cavities

虫歯は黒くなってしまい、痛みやしみるといった症状だけでなく、見た目にも悪影響を及ぼします。また、せっかく治療をしたのに、保険診療では大きな銀歯になってしまい、より目立つようになってしまって残念な思いをされた方も多いと思います。

当院ではスケールメリットを活かして「高価で手が届かない」と思われていたセラミック治療も多くの患者様に選んでいただけるようなるべく低価格で提供しています。銀歯にはさまざまなデメリットもありますので、この機会にぜひ自費診療もご検討ください。

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症状 考えられる原因 治療方法
奥歯の
大きい銀歯が
気になる
奥歯の虫歯が大きかったり、根の治療を行うと、保険診療では金属のクラウン(被せ物)を装着することになります。 当院で扱っている上海ジルコニア、フルジルコニア、ジルコニアオールセラミックなどの素材で作られた被せ物は自然な見た目を再現することが可能です。
前歯の
被せ物の色が
合っていない
保険診療で作る前歯の被せ物は、金属のフレームにプラスチックの素材を貼り付けたものです。プラスチックは、装着直後はきれいですが、経年劣化が激しく、だんだんと周囲の歯の色と合わなくなってきます。 ジルコニアやセラミックを用いた被せ物は耐久性が高く、色が変色する心配もほとんどありません。
食べ物や飲み物による着色もほとんどないので、見た目が気になる前歯に合った素材です。
奥歯の
小さな銀歯が
気になる
奥歯の歯と歯の間に虫歯を保険診療で修復すると、銀歯による治療になってしまうことがほとんどです。
小さくても口を開けて笑ったりすると見えてしまうため、気になるという方も多くいらっしゃいます。
透明感があり、歯と比べても遜色ないe-maxというセラミック素材や、ジルコニアを用いたインレー(詰め物)に取り替えることで目立たなくすることが可能です。
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歯の色が気になる Tooth color

歯の色は日々の食事や加齢によって、少しずつ変化していきます。
しかし、過度に歯が黄ばんでいると、年齢以上に老けて見えたり、会う人に不潔な印象を与えてしまう可能性があります。

白く美しい歯は清潔な印象を与え、口元を若々しく演出します。
歯科医院でしっかり歯を白くできるオフィスホワイトニング、ご自宅で手軽に楽しんでいたけるホームホワイトニングを提供していますので、ぜひご検討ください。

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症状 考えられる原因 治療方法
全体的な
黄ばみ
加齢や食事による着色は歯全体に広がっていくことが多いです。 ホワイトニングを行うことで、自然な形で歯を白くすることができます。
部分的な
着色
ワインや紅茶、ルイボスティーなど、ステインのつきやすい飲食物を習慣的に摂取していると、歯磨きが不十分なところや、歯の表面が荒れている部分に着色が起こります。 着色はホワイトニングを行ってもほとんど白くならないため、物理的に除去する必要があります。歯科医院にある専用の器具やペーストを用いた歯のクリーニングなどで、取り除くことが可能です。
歯が1本だけ
黒ずんでいる
歯の神経が失活している(死んでしまっている)と、はが黒ずんでいきます。 根の治療が終わっていない場合は治療を行い、被せ物をして歯の色を回復させます。
被せ物や
詰め物に
色が
ついている
プラスチックの材料は劣化すると、色が変化してしまいます。 治療をやりかえることで、歯の色を回復させることができます。
樹脂やプラスチックによる治療は何度も再治療をしなければならなくなるため、セラミックなどによる治療もぜひご検討ください。
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歯が
なくなってしまった
No teeth

虫歯や歯周病、事故などで歯を失ってしまうと、さまざまな悪影響があります。
入れ歯は歯を失った部位や本数にかかわらず、歯を補うことができる治療方法です。

外れやすい、噛めないなどマイナスのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかりと素材を選んで作ることで、食事が快適になる入れ歯を作ることも可能です。歯を失ってから放置する時間が長いと、残った歯にさまざまな悪影響があるので、早めにご相談ください。

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症状 考えられる原因 治療方法
奥歯が
なくなって
しまった
根の治療をおこなった歯は弱くなってしまい、折れやすい状態です。
土台が金属でできていたり、噛み合わせが整っていないと、折れるリスクは高くなり、折れてしまった場合は抜歯が必要になります。
入れ歯、インプラントであれば、奥歯の治療も可能です。
複数の歯が
なくなって
しまった
歯周病が長期間放置されると、複数の歯がなくなってしまうリスクが高くなります。
また、ブリッジによる治療は土台となる歯の負担が大きいため、突然土台の歯ごとダメになってしまう可能性もあります。
失った歯の本数が多い場合は、ブリッジによる治療ができない場合があります。
インプラントであれば、治療は可能ですが、費用が莫大になってしまう可能性もあります。
入れ歯は歯を失ったほぼ全ての症例に対して治療が可能で、素材を厳選すればしっかりと噛めるようになります。
歯がすべて
なくなって
しまった
入れ歯が合わなかったり、歯周病が進行してしまうと、歯がどんどんなくなってしまい、最終的には全ての歯を失ってしまいます。 入れ歯やインプラントで治療する必要があります。どちらの方法も、しっかりと治療を行えば、噛めるようになる可能性があります。
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虫歯や歯周病を
予防したい
Prevention

虫歯や歯周病は、お口の中の二大疾患と言われています。
これらは、痛みやしみるといった不快感をもたらすだけでなく、食事がしにくくなるなど、日常生活にも悪影響を及ぼします。

また、これらの疾患は進行すると歯を失ってしまう原因となるため、早期に発見し、早期に治療する必要があります。もちろん、虫歯や歯周病が発生しない状態を維持できるなら、それが1番です。
そのために必要なのが、定期検診を含む予防歯科です。

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症状 考えられる原因 治療方法
虫歯に
なりやすい
歯並びが悪くて歯磨きがしにくかったり、歯磨きの仕方が間違っていると、虫歯が発生しやすくなります。 ブラッシング指導(歯磨き指導)を受け、定期的に歯科医院でクリーニングなどのメンテナンスを行うと、虫歯の発生リスクを下げることができます。
口臭が
気になる
歯垢が残っていると、嫌な臭いの原因になったり、磨き残しを餌に口腔内細菌が増えて口臭の原因物質が作られることがあります。 日頃の歯磨きが正しいのかどうかを歯科医院でチェックし、必要に応じて歯間ブラシなどの補助器具を使うことが大切です。
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